不思議な島、仙酔島に着いて直ぐお風呂に入れる事に
少し島を周りご挨拶してから入ろうと思っていたけど、身を清めてからにしようかと、流れに任せて、名物「江戸風呂」へ
今回お世話になった人生感がかわる宿 ここから さんより、画像お借りしました
入り方の説明があり、番号順に周ります
「海藻蒸し風呂」入って、じんわり汗をかいたら
「胎内風呂」へ 海水にさらに塩分を足して
プカプカ浮きます
こちら健康チェックにもなるようで
元気の足らない所は浮かばないそうです
腰が浮かない方や足が浮かない方など
そして、次は「よもぎ蒸し風呂」
ここが一番汗をかいたなぁ
しっかり温まった後は
いよいよ「世界一の露天風呂」へ
こちらの画像も「ここから」さんよりお借りしました
最初は、海の水、冷たぁ~い と
気合い入れないと無理やわぁと思うけど
1回、頭までドボン と浸かれば
爽快
気持ち良くてザブザブ泳いで潜って
そして、プカプカ浮いて
クラゲになったみたいに、体の力がどんどん抜けて、穏やかな波が来る度に、ゆらゆら揺れて
海と一体になる感覚
波の動きなのか、自分の髪の毛なのか
分からなくなって
呼吸と波のリズムがどちらからとも無く合ってきて
海に私が浮いているのか
私の体の続きが海なのか
私と海の境目があやふやになり
私は地球の一部な感じ、私の一部が地球である感じに
あー ありがとう 私ここにいる
それだけで幸せ 繋がっていて
1人では無いんだ ありがとう
な感じになった
私はこれもワンネス体験の1つだと思うのです
気持ち良いけど、秋の海で長居は体が冷えるので、そこそこにして
その後は温かい薬草風呂へ
今月は柿の葉風呂でした
しっかり温まった後は最後の仕上げ
枇杷の蒸し風呂
ここまでで大体90分はかかるそうです
その後も海でプカプカ~にハマった私は
蒸し風呂→海→蒸し風呂→海
を繰り返し楽しみましたとさ
つづく